どんな人でも借りられる金融

どんな人でも借りられない

消費者金融や銀行カードローンでお金を借りられる人は、審査に通った人だけです。
審査は、正規消費者金融であることの証明です。
審査の甘いところもあり、ブラックリストでも対応してくれますが、闇金ではないところが多いです。
ブラック対応というと、全てが闇金のような感じもありますが、そんなことはありません。
多重債務者であったとしても、総量規制に空きがある方については、相談に乗ってくれる場合もあります。

絶対に借りられない人と言えば

• 収入がない人
• 申し込みをした時に延滞している人

です。
ブラック対応であることで、多重債務者であったり、債務整理をしたあとの人である場合はあります。
それだけでの審査落ちはないのですが、無収入である場合は、審査の対象にもなりません。
パートやアルバイトで収入が少ない方であったとしても、毎月収入があればOKです。
その額は問題にならないのですが、年収10万円以下の場合は難しいです。

申し込みときの延滞ですが、審査に甘い金融機関でも、延滞・滞納をしている方に対しては厳しいです。
即審査落ちになってしまうのですが、これは返済のための借入をすることで、今後の返済ができない人と判断されるからです。
当然のことながら、申し込みをしている時点で信用がゼロの方にはキャッシングは出来ないというのが大きな理由です。

審査の甘い消費者金融では、ブラックリスト対応というだけでも良いとされていますが、返済ができない時の取立は厳しいです。
法律内の対応ですが、電話や手紙などの交戦は当然ですが、債務整理後の利用の場合、債務整理根も出来ない場合もあります。
返済額が小さくして一生払い続ける事になってしまうこともあります。

それでも審査に通る方は良いのですが、ここで審査落ちした方の場合、もう借りるところはありません。
闇金や個人間融資は対象外とするのなら、あなたにお金を貸してくれる金融機関は存在しないということです。
どうしてもお金が必要な方でも、金融機関以外からの借入を考えましょう。

どんな人でも借りられるところは絶対にありません。
少なくとも審査があるのですから、収入がある＝返済ができるとわかった人にしか、お金か借りる権利がないといえるでしょう。
闇金と個人間融資に関しては、本来借りてはならない場所であると認識することが必要です。